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2007    12月定例議会 ・ 一般質問  (レジ袋の削減について)!

 

市章12月定例議会・一般質問


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質問内容」:ごみ減量化及び資源化に向けた、処理コストの
  
   効率化、並びに市内各事業所におけるレジ袋の削減について






市章1番・萬津力則君】 議長のお許しをいただきましたので、

   市政会を代表いたしまして、


1番 萬津力則が一般質問をさせていただきます。
       
      


質問に先立ちまして、先日挙行されました市制60周年記念式典は、吉

田市長をはじめ、関係各位のご尽力により、盛会裏に執り行われたこと

に感謝申し上げます。



今後さらなる本市の発展のため、皆さんと共に、取り組んでいきたいと

考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。



さて、私が、市議会議員に初当選させていただいてから、あっという間

7ヶ月が過ぎました。



その間、自分なりに議会の仕組みや、行政全般について、勉強するとと

もに、先輩議員職員皆さんに、いろいろお尋ねをして、少しは、理

解できてきたかなあと思っているところでございます。




 
それでは、本題の質問に入ります。

   


吉田市長が二期目のスタートを切るに当たり、本市まちづくりの目標を

「元気な高田・誇れる高田」
の完遂をあげられました。



その決意は、市制60周年の記念式典でも、「変わろう!!高田 新

たなる出発に向けて」
と表されましたように、大変力強い決意が伝わ

って参りました。



さらに、まちづくりの目標のなかでも「市民が主役の市政」、「市民

と共に汗を流す行政」
の進展に全力を尽くすとされ、四つの政策目標

をあげられ、その中の一つに、美しい安全・安心のまちづくりを目指

すため、環境問題ヘの取り組みをあげられました。




また、市長は、豊かでクリーンな環境を実現するためには、環境への

負担を低減する循環型社会の実現が今後の大きな課題と位置づけられる

とともに、現在社会においてもこの問題の解決が重要な課題と認識され

ておられます。




そして、市民並びに事業者の協力を得ながら、ごみゼロ社会の実現に向

けて、分別収集の強化、資源ごみの再利用などの推進体制の充実に

向け取り組んでおられます。





私は、これらの取り組みに対しまして、重ねて感謝申し上げると共に、

さらなる取り組みを期待いたしたいと考えております。




 そこで吉田市長におかれましては、ごみの有料化の実施により、

ゴミの減量化、及びリサイクル推進
で、単年度実績ではすばらしい効

果を残されており、環境コストを低減されておられますが、今後更

に、ごみ処理コストの効率化を図るために、更なる分別か・再資源化に

向けた取り組みを、どの様な計画で実施しようと考えておられるのかお

尋ねいたします





 また、地域内における事業所等のレジ袋の有料、もしくは、市民

皆様の協力によるマイバック運動を展開されるお考えはないのかお伺

いいたします。




 また、市内大手事業所、例えば高田サティ・ライフ・オークワ・グ

ランドストアー等のレジ袋の年間の使用量は、約88トンとお聞きし

ておりますが、市内各所の商店・コンビニそして、各家庭を含めます

と、推計で年間数100トンのレジ袋が使用されております。




廃棄物の減量、石油資源の浪費・地球温暖化の抑制等、まち全体から排

出されるレジ袋を低減することにより、さらなるゴミの減量化の比

率を高める
ことが出来るのではないかと考えています。




 これによる、さらなる費用効果が生まれるのではないかと、
  
   考えて います。




2008年4月から、各事業所・市民が一体となって、レジ袋低減キ

ャンペーン
を行ってはどうでしようか。



以上で、私の壇上での質問を終わります。

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回答
市章 市長吉田誠克君


1番 萬津議員さんのごみの分別化、再資源化についてのご質問に

お答え申し上げます。



本市におきましては、厳しい財政状況のなか、容器包装リサイクル法等

リサイクル関係諸法を踏まえ
循環型社会の実現に向け、懸命の努力を

続けているところであります。



平成18年10月に、大和高田市一般廃棄物処理基本計画を策定いたし

ました。




そのなかの排出抑制計画といたしまして、これまでの大量生産・大

量消費・大量廃棄型の経済社会から、天然資源の消費を抑制し、環

境への負担を低減した社会に転換していく必要があると考えます。




それには市民一人1人がこれまでの価値観やライフスタイルを見直して

いただくとともに、市民・事業者・行政の3者が個々の役割と協働の基

に、それぞれの立場で環境に配慮した具体的な行動を起こすことが重要

となつてきております。



引き続き分別の徹底、市民意識の高揚、ごみ処理費用の適正負担の確

保、リサイクル運動の活性化などに取り組んでいきます。



尚、集団資源回収助成金につきましては、資源の再利用及び、ごみの減

量を推進し、資源の有効利用と環境の保全に資するため、
婦人会・子供

会・老人会・自治会等
で実施されている取組に対し、今後も継続して支

援してまいりたいと考えておりますので、どうかよろしくご理解賜りま

すよう、お願い申し上げます。





市章回答
環境衛生木下部長


萬津議員さんの、レジ袋の有料化、マイバック運動、レジ袋低減キ

ャンペーン
に関するご質問にお答え申し上げます。



事業所等のレジ袋の有料化につきましては、平成19年4月に本格施行

された容器包装リサイクル法の中で、レジ袋をはじめとする容器包装の

削減の取組み、有料化の方針が示され、一定規模以上の事業者には排出

抑制の取組みをより強く求められております。




これにより、事業者は、マイバック持参率を高めるため
レジ袋の有

料化が有力な手段
であるとして、全国的に、大手小売り業者がレジ袋

の有料化を実施しつっあります。


一方、行政の指導の下、レジ袋の有料化を実施されている市町村は少な

く、


東京の杉並区が平成14年3月に
「すぎなみ環境目的税(レジ袋税)条

例」
を制定されましたが、実際の撤収は実施されていないなど、行政主

導によるレジ袋の有料化はなかなか進んでいないのが現状であります。



このような中、本市におきましては、「コープたかだ」が平成19年

11月より
レジ袋の有料化を実施し、90%近くのお客様がマイバック

を利用されるようになりました。



また、マイバック運動を推進している「グランドストアー」では、レジ

袋の削減が伸び悩んでいると聞き及んでいます。



このように、事業所独自で、レジ袋の有料化、マイバック運動を展開中

ではありますが、レジ袋削減効果はまだまだ一部のものと半断されま

す。



 よって、萬津議員ご指摘の
レジ袋の削減等を広報により、
  
   ごみ減量  やリサイクル運動とあわせて啓発をし、また、
  
   環境展等を通してキャンペーンを行いたいと思います。




 今後さらにレジ袋低減による、ごみの減量化及び処理コストの
  
   効率化を目指して取り組んでまいりたいと考えておりますので、
  
   どうかよろしくご理解賜りますよう、お願い申し上げます。



市章萬津力則


私の各質問に対して、ごていちょうにお答えをいただき有難うございま

した。

地球温暖化の影響は、全世界に及んできている状況でもありますので、

本市に於いても、早い時期に、レジ袋の削減や、ごみゼロ社会の実現に

向けて、分別収集の強化、資源ゴミの再利用などの推進体制の充実に向

け取り組まれますよう要望して、私の一般質問を終わります。ありがと

うございました。

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